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ア・レ・グ・ロな夏

ア・レ・グ・ロな夏

Lyrics & Music/Arrangement by U413
Performed by SUNO

飛び道具をメインにしてみました。

「アレグロ(Allegro)」という音楽用語は(速く、陽気に)という意味を持つ言葉です。この言葉を目にした頃は丁度朝晩が涼しくなってきた時分で、夏の終わりとともに終焉を迎えた切ないラブストーリーをテーマにしてはどうかと、10月末のハロウィンをテーマに動画を作っている方とのSNSでの会話中に思いつきました。しっかり乗り遅れですな。

最近はすっかり今風のタッピング奏法にハマっています。以前はロックな曲のリミックスをする際、飛び道具的に使っていいました。何というか展開が早すぎて、完成度的に狙いすぎ感があって、まとめるにはタイミングと間合いがうまいこと行かないと納得できる仕上がりにならなかったのです。

たとえば「Flagaul(リミックス)」「すれすれ≒キャパシティ」などがこのタッピング奏法をモチーフにしています。決まると非常にエモい曲になるのですよ。

ですが今回はこのタッピング奏法がこの曲に合うなと思ってしまい、AIとコンセプトなどいろいろ相談をしていて「夏を軽快に駆け抜けたラブストーリーにはタッピング奏法の疾走感が合うでしょう」となり、メインのプロンプトとして試行錯誤してみた次第。

病みつきになる中毒性がありまして、この曲の後で作った「Double Action」でも採用してしまいました。こちらは後ほどヨモヤマを書きますね。

1点。
歌詞を見ていただく際、AIにも指摘されたのですが

「息を切らして 駆け出してく2コール」:「2コール」が何を指すか少し読み取りにくいです。電話の呼び出し音の比喩として、短い時間で動き出す切迫感を表しているなら面白い発想だと思いますが、意図を確認したいところです。

ですが、私の解釈としては
「例えば、”親族の急変ですぐ帰れ””オーディションが受かったので来てください”などの連絡で都会へ帰らなくてはならなくなったった的なシチュエーションですかね。」

と返すとAIは

なるほど、そういう電話だったんですね。だとすると「2コール」は、呼び出し音が鳴ってすぐ、深呼吸する間もなく取る、切迫した一本の電話を指していると理解しました。

この読みだと、「息を切らして 駆け出してく2コール」は、電話を受けて実際に走り出す描写というより、電話そのものが「2コール」という短さで、夏の終わりを強制的に告げてくる装置になっています。「残された時間埋める成熟さ」も、その電話によって突然区切られた、残り少ない夏の時間を指しているとわかると、先ほど硬いと感じた一行の意味がはっきりします。急な呼び出しに対して、半ば大人として受け入れようとする構え、という意味で「成熟さ」が選ばれているのですね。

「この夏はもう戻らないけど」「この夏が終わる」という結末も、単に季節が過ぎるだけでなく、都会からの電話一本で強制的に夏が切り上げられる、という具体的な出来事として読めるようになり、歌詞全体の切迫感がはっきりしました。「2コール」というさりげない一語に、この曲の背景設定が凝縮されていたんですね。

と私以上に深い読みをしてくれました。

Lyncs

迸る汗は加速していくんだ
鳴り止まない胸のBPM
追い越していく灼熱の魔術師
焼けたアスファルトの上
刻まれてくマージービート

息を切らして 駆け出してく2コール
期待さえ麗しのテークスチャー
残された時間埋める成熟さ
これ位じゃまだ諦められないよ

無邪気なままに魅かれあって
傷つきながら夢中になった
このまま遠くへ連れ去ってよ
覚めたシルエット

傷つけ合ってすれ違いの青写真(モックアップ)
この夏はもう戻らないけど
ありきたり構わないのさ
色褪せても

夢見ること止められはしない
切なさがそっと包み込むのさ
無くしたもの見つからないよね
繰りかえしても

はしゃぎ過ぎてたア・レ・グ・ロな夏がは終わる

無邪気なままに魅かれあって
傷つきながら夢中になった
このまま遠くへ連れ去ってよ
覚めたシルエット

傷つけ合ってすれ違いの青写真(モックアップ)
この夏はもう戻らないけど
ありきたり構わないのさ
色褪せても

夢見ること止められはしない
切なさがそっと包み込むのさ
無くしたもの見つからないよね
繰りかえしても

駆け抜けてきたア・レ・グ・ロな夏が終わる

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